※ウイルスの表記については、インフルエンザやコロナ感染のことです。
●感 染 が 疑 わ れ る 症 状 が 見 つ か っ た 場 合
・発熱
・呼吸器症状
・倦怠感
・頭痛
・消化器症状
・鼻汁
・味覚・嗅覚異常
・関節痛
・筋肉痛 等々
- 速やかに永澤まで報告をすること
PCR検査を受けること「陰性」確認後に出社をすること ※結果がわかるまで自宅待機とする
●感 染 者 が 発 生 し た 場 合(職員、家族含む)
- 速やかに永澤まで報告すること
- 感染発生日から2日戻り、その期間に出勤をしてい職員については、会社で用意した抗原検査を実施します。※抗原検査キットを使用するタイミングは、症状(感染者)が出て2日目以降とする ※ただし、インフルエンザの検査については病院で受けてください。
- ※発症して5日経過後、解熱して3日経過後が感染リスクが軽減される
- ※※個人の判断に任せますが、自粛する場合は発症日~7日間は自粛期間としてください。
感染者又は家族の自宅待機期間などについては、都度保健所の指示のもと対応予定
●濃厚接触に職員又は家族が該当した場合
濃厚接触者の定義は?
濃厚接触者とは文字通り「感染された方と強い接触を持っており、今後発症する可能性が高い方」のことです。具体的には「感染可能期間(発症2日前〜療養終了日)」に次に該当された方にあたります。
- マスクをしないで1メートル以内の距離で15分以上、ウイルス感染者と対面していた場合
- ウイルス感染者と同居している場合
- ウイルス感染者と車内や航空機などで長時間接触していた場合
- ウイルス感染者のツバやくしゃみ、それらを含むものに触れた場合
となります。特に同居している家族は、基本的に濃厚接触者に該当するということになりますので注意が必要です。また例えば
- マスクなしの状態で密な会議・授業が行われていた場合
- マスクなしで15分以上職場で近い距離で食事をしていた場合
- 感染された方と接触したり体液が付着する状況にあった場合
なども「濃厚接触」にあたります。
【濃厚接触に伴う、出勤自粛期間について】
◎PCR検査が受けた場合は、陰性と分かり次第出勤してください。
◎PCR検査を受けない場合は、個人の判断で出勤するか決めてください。
- 5日目までに発症する確率は82.65%
- 7日目までに発症する確率は94.5%
- 10日目までに発症する確率は99.2% 国立感染症研究所のデーターより
としています。5日間の自宅待機なら、80%は隔離された状態で発症を感知できるということになります。
【同居の家族様が「陽性」の場合、出勤自粛期間について】
同居家族様が「陽性」の場合で、本人が「陰性」の場合でも濃厚接触者に該当します。
※※個人の判断に任せますが、自粛する場合は発症日~7日間は自粛期間としてください。
※※インフルエンザやコロナの感染や自粛した場合は、欠勤扱いとなります。


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