選択制販売について

〇販売後に1度だけモニタリング(点検)が必要です。


〇モニタリングの実施時期(宇陀市の場合):6か月以内に少なくとも1回
 ➡そのため、納品から半年後にモニタリングに訪問します。
 ※モニタリング(点検)を1回実施した後は、その後のモニタリング(点検)はありません。

〇モニタリング時期の管理はレンタルの点検リストと併せて管理します。
点検リストの受付内容に「モニタリング:選択制販売(販売品目名)」と入力します。(1回分のみ登録)
 モニタリング時期の入力は
   担当:営業
 モニタリング時期が来た時のお知らせは、
   担当:事務

〇レンタル中で選択性販売を利用された方は、レンタルの点検時に合わせてモニタリング(点検)します。そのため、「納品した半年後にモニタリング」とは限らない場合があります。

〇モニタリング時に使用する「選定理由書2024 モニタリングシート」は、個人フォルダの「福祉用具販売(介護保険)」フォルダに格納します。
   入力・格納担当:営業
※販売の案件完了となる前に、担当の営業者は「選定理由書2024 モニタリングシート」に入力して、「福祉用具販売(介護保険)」フォルダに格納してください。
この書類は、点検書類作成の際に、レンタル同様出力します。

〇モニタリング完了後に
 ・利用者様にお渡し
 ・居宅介護支援事業所(CM)に控えを提出
 ・当社は控えを保管。(レンタルと同様の対応)

〇メンテナンスに係る費用については、購入されるより前に担当営業者から口頭でご説明してください。
≪初回点検費用無料≫と覚えておくとわかりやすいかもしれません。

MEMO

〈メンテナンスに係る費用について〉
モニタリング完了後は、福祉用具選択制販売の制度から離れます。
合わせてナガサワぷらすの管理からも離れるので、修理やメンテナンス代金をその都度徴収することになります。

点検費用:2,000円(税抜き)
部品代:実費負担(0.57ルール適用の販売額)

【周知】~2025.1より実施~
選択制販売をした後、半年後にモニタリング(点検)に行く。
 ➡2,000円(税抜)請求しない。 
≪初回点検費用無料≫と覚えておくとわかりやすいかもしれません。

モニタリング完了後、「販売した杖(歩行器なども含む)」に対してのサービスは終了します。
それ以降に、点検に行く案件が発生したら
≪2,000円(税抜)請求します。≫

例)「杖先のゴムをかえたい」➡2,000円(税抜)請求しません。商品代のみ請求します。
  「杖をついたらカツカツ言う。見に来て」➡2,000円(税抜)請求します。

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【選択制販売の消耗品について】
宇陀市において、選択制販売商品の消耗品(杖先ゴムや歩行器の脚先ゴム)は、
介護保険の支給対象ではありません。
(※泉原さんが宇陀市介護福祉課に確認済)

選択制販売について説明されるとき、上記内容も併せてお伝えください。
多点杖や歩行器のゴムチップが、自治体によっては支給対象となるところもあるようですが、
宇陀市は該当しません。
実費負担となります。

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